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困ったものです。

実家の父親が、めまいが酷いからと、自分で救急車を呼び、病院に運ばれました。病院にかけつけると、診察が終わり、待合室で座っている、普段とかわらない姿の父。

聞けば、救急車に自分の足で乗り込み、車内で横になったら、めまいはすぐに治まったらしい。

翌日、MRI検査をしても、なんのか問題もなし。その結果を聞いたら、ルンルンで元気になりました。

本当にお騒がせ老人で困ります。

いつもこうなんです。どこか体調が悪いと、重病なんじゃないかと不安になり、どこも悪くないとわかると、すっかり元気になるのです。

80歳をこえても仕事ができて、歩くのもさっさと歩ける。高血圧の他はどこも悪いところはない。

世の中には、同年代の人や、父より若い人でも、認知症になったり、闘病を続けている人もいるというのに、どうして今の健康な状態に感謝できないのか、腹立たしく思います。独り暮らしとはいえ、すぐ近所に私が住んでいて、ちょくちょく家族みんなで顔を出したり、恵まれた環境だと思うのに、これ以上私はどうすればいいのでしょうね。

年を取ると、自分のことしか見えなくなるのですね。