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【自転車】ゆるゆるローディーへの道・その15,雨、走りだした後で

“サイクリストにとって大事なことってなんだと思う?

一般人にとって大事なのは無事に家に帰ることよ

パンクしても雨が降っても

はたまた疲れて寝てしまっても

無事に家に帰りさえすれば

また自転車に乗れる、楽しめる

……「南鎌倉高校女子自転車部」より。

先日の週末というか年度末、(当日定年で勇退される)部長の心遣いで、

中途からお休みをいただけることになったので、自転車で出かけることに。

当初は、ヤビツ峠から裏ヤビツを抜ける一番お気に入りのコースの予定だったのだが、

当日のウェザーニュース

「午後から雨、山合いは雪になるでしょう」

と告げていたので、さすがにパス。

プランBということで、三浦半島一周(ロングコース)にすることに。

今回の目的は、先日交換したタイヤ(コンチネンタル・プロ)の

走りごこちを確かめるのが主な目的。

平均/巡航速度がどれくらい高くできるかということで、

比較的やすまない系に。

また普段と違う所で食事を取ることとし、

今回は城ケ島でとることに。

あさ一で会社にいき、部長に挨拶をし、送り出したのち、

そそくさと、着替えロッカーに入れ、そのまま

市営の駐輪場に預けてあったロードにのり、出発したのが10:30。

天気は曇りだが、追い風(北風5m)と、

新しいタイヤの性能もあり、平均速度25kmほどで、

順調に金沢八景に。

八景手前に信号がないフラットな直線があり、

ここでスプリントを試すのだけど、

最高速度は45kmと、あまり変わらず。

ではタイヤの性能があがっていないかというわけではなく、

とくに中低速の戻りがはやく、グリップも良く、

換えた感じがあって

なにより感触が良く、走っていて面白い。

(後半これがさらに重要な意味を持つ)

順調に三浦半島を廻り、いつものインドカレー屋もスルーし、

ショートカットコースとの分岐点を左に曲がり、

久々のロングコース/城ケ島へ。

こちらには二度ほど長めで厳しい坂があるのだが、

「一度登った坂は、ローディには通用しない」

という友達・火狩さんの名言とおり、なにごともなくスルー。

無事、風車にたどり着く。

さすがに平日だけにここまでローディは2人しかおらず、

風車にも親子連れのローディ2人と挨拶をかわした程度。

(そしてこれが今日最後にあったローディとなる)

ここを超えれば、城ケ島まで2kmもない。

下り…実は個人的には眼下が見えて怖い橋がある(苦笑)のだが、

そこも無事クリアして城ケ島に到着。

この時点で13:30。

70km弱を3時間だから、まぁまぁのペース。

サイクッラックがあるいけだやで昼食に。

いつもは超混みであるが、今日はオンリーワン、店長もおばちゃんも優しい(笑)。

海鮮丼を頼み、ひとごとちつける。

と、店のおばちゃんが

「たいへん、たいへん、雨降ってきた」

とのこと。

たしかに小雨がぱらついているいる。

予測だと15:00過ぎ、本降りは17:00ころとなっていたが、

さすがはここ一番で外れることのあるウ●ザーニュース。

おばちゃんい礼をいい、ソソクサと立ち去る。

ここから横浜の自宅まで50kmほど。

二時間半位で帰れるはずだが…

城ケ島を離れ、合流地点を抜け、

下りをパスしたあたりで、本降り。

今回は輪行バッグを持ってこなかったので、

雨の中、頑張って帰るしかない。

本降りではなく、風もないが、体力は奪われる。

加えてブレーキが異様に効かないという、

厳しい状況での帰途となった。

ペダルを止めると寒いのである程度ケイデンスを高めにし、

かつブレーキコントロールできるギリギリの速度、

具体的には24kmを上限に走っていく。

平日なので、車量が少ないことは助かった。

加えて、今回は新装備となったタイヤはグリップ力もあり、

おかげで雨のなか安定した走りができた。

…本来の使い方ではないとおもうが(苦笑)。

そして今回の一番のお役立ちアイテムは

チームD&Dサイクリングジャージ(ビブ)にオマケ特典に付いてきた

インクリングキャップ。

普段使いも日よけにおきにいりなのだが、

雨除けに予想以上に効果があり、

超助かった(笑)

そんなこんなで、逗子まで1時間、

上大岡まで1時間と、

延々と降りしきる雨のなか、谷状になっている、

釜利谷街道の恩恵で風もなく、

無事横浜中央部へ帰還。

ここでさすがに耐えられなくなったので、

コンビニに避難。

トイレの後、肉まんとホットコーヒーで暖を取ろうとするが…

手がガクブル震えてコーヒーが飲めない(驚)。

あきらかに血行不良というかショックで出ている。

こんなのは20年前、丹沢で遭難しかかっていらいだ…。

5分ほどもむとようやくしびれと震えが(少し)

おさまったので、あと30分ということで、

残りの気合いを振りしぼり、帰途へ。

20分後、無事自宅到着。

当人も自転車も装備もズブ濡れ。

頑張ったー

…ちゃんと雨対策しないといかんね(猛省)

自転車と装備を乾かしているうちに風呂が沸いたので、

一時間ほどつかって、ようやく回復。

夕方、所用(3件)があったので、

小雨の中出掛ける。

さすがに徒歩です(苦笑)

所用が終わったので、おなかがすいたので

どうしたものかと考え、

良く使っているが、量感が多いので

パスしてきた、カツ・カレー・つけうどんを食べることに。

旨い、暖かくてサイコー(笑)

総距離:118.5km

平均速度:23.0km/h

最高速度:51.0km/h

走行時間:5.0時間

雨のなか巡航速度が上がったのは

前半の貯金とタイヤの性能によるものと思われる。

時間はちゃんと計画をたてて走ろう。

今回は反省点も多くあったが、

得れたことも多かった。

なにごとも安全第一だからね。